人物重視で、年齢や社歴を問わず
責任ある仕事に
宴会サービスとレストラン部門を中心に、ホテル業界で20年あまり経験を積んできました。ホテルプラザ神戸に入社したのは、知人が勤めており、「やる気次第で誰にでもチャンスが与えられる、いい会社だよ」と聞いたから。実際、入社して3年で料飲部門の責任者を任せてもらっています。30代で経営幹部に抜擢されている人もおり、人物や行動力重視の会社だと実感しています。
経営者のような気持ちで仕事に取り組む
何と言っても、仕事を任せてもらえていることが大きなやりがいです。会社として進むべき大きな方向に対し、それを実現する具体策を自分で考えることができます。ですから、社長のような気持ちで仕事に取り組むことができる。「なんとしてもやり遂げる」という責任感や、「どうやったら実現できるだろうか」という試行錯誤が、楽しみにつながっています。
成長への意欲が高まった
任されている仕事でしっかりとした結果を出すには、今以上に分析能力を磨く必要があると感じています。数字はもちろんのこと、お客様やスタッフの声を聞きながら、「何が良かったのか」「何を改善すべきなのか」をさまざまな角度から考える力です。このような自分の課題に気づき、目標を立て、「もっと勉強をしよう」という意欲が湧き上がってきたことが、転職の成果かもしれません。
シビアに結果を問われることも、モチベーションに
仕事を任されるということは、結果に対する責任を問われるという意味でもあります。特に営業面は数字ではっきりと結果が出ますから、非常にシビアではあります。でもそれは、「どうやったら成果をあげられるか」という、より良い仕事へのモチベーションにもなっています。
本音で語り合える仲間と出会えた
現在の役職に就く以前、各部門のマネージャーなど、幹部候補を対象にした、社長が先生役を務める研修会に参加させてもらっていました。経営について学べるとても有益な場でしたが、同じぐらい財産になっているのが、そこで出会った社内の他のセクションの仲間です。仕事のことや将来の夢を本音で語り合い、意見を交わせる間柄になりました。仕事に対して熱く向き合い、そういった人がきちんと評価されている。改めて、ホテルプラザ神戸はいい会社だと実感しました。