2025.09.16
【かけこみ万博にも】神戸から大阪万博には直通バスで快適アクセス

2025年開催中の大阪・関西万博も、10月13日(月・祝)までと残りわずかとなりました。
「終わる前に行きたいけど、混雑や移動が大変そうで…」と迷っている方におすすめなのが、ホテルプラザ神戸すぐ近くからの直通バス移動です。
神戸から会場まで乗り換えなしでアクセスできるので、道中も快適。宿泊とセットで利用すれば、観光や食事もゆったり楽しみながら“かけこみ万博”を満喫できます。
本記事では、かけこみ万博にも間に合うホテルプラザ神戸のプランや、直行バスについてご紹介します。
大阪万博、いよいよ終盤戦!
2025年大阪・関西万博は、開幕から多くの来場者でにぎわいを見せ、世界中から注目を集めています。会期も残りわずかとなり、まさに“ラストチャンス”の時期に差しかかりました。
これまで気になっていたけれど、予定が合わずに行けていなかった方にとっても、かけこみで訪れる絶好の機会です。終了が迫る今だからこそ、話題のパビリオンや限定イベントを体験できる貴重な時間を、ぜひ逃さず楽しみましょう。
実は近い!神戸から万博会場へのアクセスが快適な理由

大阪万博と聞くと「大阪まで行くのは大変そう」と感じる方も少なくありません。ですが、実は神戸から会場までは意外とアクセスが便利で、スムーズに足を運ぶことができるんです。
特に、ホテルプラザ神戸の玄関からわずか3分に乗り場のある直通バスを利用すれば、六甲アイランドから万博会場まで乗り換えなしでアクセスできます。
小さなお子さまを連れての複雑な電車移動や、重い荷物を持ったままの駅の移動などを回避できるのは嬉しいポイントですよね。
さらに、三宮や神戸空港からも直通バスが次々と運行しているため、観光やビジネスで神戸に滞在している方も安心。渋滞や乗り換えの煩わしさを気にせず、快適に万博を楽しめるのが大きな魅力です。
注目の3つの直通バスでらくらく万博体験

大阪・関西万博の会場に向かう直通バスを3つご紹介します。
① EXPO神戸号(神姫バス)|予約不要&高頻度で安心
神姫バス株式会社が運行する直通バスです。
運行期間は、10月13日(月・祝)まで。運行本数は1日12.5往復で、約30分~1時間に1本あり本数が多いのが魅力です。また先着順で予約不要で乗車できます。
運行ルートと運賃は以下の通りです。
【運行ルート】
・三宮駅 → 万博会場(西ゲート)所要時間 約48分
・神戸空港 → 万博会場(西ゲート)所要時間 約1時間
【運賃】
・三宮発:大人 1,000円、子供 500円
・神戸空港発:大人 1,210円、子供 610円
② みなと観光バス|USJ経由で観光ついでにも◎
みなと観光バス株式会社が運行している直行バスです。運行期間は、10月13日(月・祝)まで。運行本数は1日1往復となっています。予約方法は、インターネットの予約サイト「発車オ~ライネット」から事前予約可能。当日空席がある場合は予約なしでも乗車できます。
【運賃】
・神戸空港 ⇄ 万博会場:大人 1,200円、子供 600円
・神戸ベイシェラトンホテル ⇄ 万博会場:大人 1,000円、子供 500円
・USJ ⇄ 万博会場:大人 300円、子供 150円
③ ヴィーナストラベルバス|フェリー客にも便利なルート
株式会社ヴィーナストラベルが運営する直行バスです。運行期間は10月13日(月・祝)まで毎日運行、平日は7時10分発、土日は8時30分発となっています。
所要時間は約1時間程度ですが、交通状況により変動する可能性があります。ヴィーナストラベルの公式サイトから事前予約が必要ですので注意しましょう。
【運賃】
・大人(中学生以上):1,250円
・小人(小学生):700円
・幼児(未就学児):大人1名につき1名無料
今すぐ行ける!ホテルプラザ神戸の万博観光サポート
大阪万博を思い立ったその時に楽しめるのが、ホテルプラザ神戸の魅力です。
前泊はもちろん、当日の急な宿泊もサポートしてくれるので、かけこみで万博を訪れる方にも安心。すでに万博チケットを持っている方には、六甲アイランドに位置するホテルプラザ神戸が絶好の“拠点”となります。静かな環境と開放感ある海の眺望で、観覧後の疲れもゆったり癒せますよ。
アクセス重視ならホテル選びも賢く!かけこみ万博にもおすすめです
「大阪万博にまだ行ってない…」という方も、まだ間に合います。直通バスで快適にアクセスできるホテルプラザ神戸なら安心です。
六甲アイランドという落ち着いた環境で、観覧後もゆったりと過ごせるのも魅力です。アクセスを重視したホテル選びで移動のストレスを減らし、ラストチャンスの万博体験を快適に楽しみましょう。





